2008年03月30日
春の廃止路線・ダムに沈む集落
明日(3月31日)で廃止となる、佐賀橋そして板屋行きのバスに、会員がお邪魔してきました。
西鉄が好きな方、福岡地区南部にお住まいの方にとっては「知る人ぞ知る」秘境ですね~。
〔9番 佐賀橋行き〕

出発は、福岡市のベットタウン、筑紫郡那珂川町にある那珂川営業所。
天神からバスで1時間弱の距離です。
営業所から出てきたのは、一回り小さい中型バス。
40分ほど南へ、山へ入っていきます!
かつては天神からも佐賀橋行きの直通便や、快速便も出ていたのですが・・。
数年前から、那珂川営業所発着に分断されました。
国道385号線を南へ南へ。
大型車がすれ違えないような道を通り、終点佐賀橋に到着です。
ここはどこなんですか?

那珂川町(福岡県)と、佐賀県の県境です。
もう少し細かく言いますと、行政区分では那珂川町五ヶ山です。
・・3年前までは、五ヶ山は50数人が住む場所だったようですが、今では住民わずか1名!
(那珂川町資料によります)
沿線も、南畑ダムや筑紫耶馬溪、グリーンピア那珂川(キャンプ村・冬期閉園)といった、人口の少ない地域が続いています。
〔板屋行き〕
さて、ここでバスはそのまま板屋行きに。
バス停脇の道を、今度は北西へ!

これは数年前に出来た路線で、15分ほどで背振山の麓の集落、福岡市早良区板屋へ向かいます。
・・福岡市内からここ板屋へバスで向かうには、
那珂川町を経由しなければならないという地域です。
というのも、板屋から、直接に早良区中心部へ向かう道が狭い峠道で、バスが通れないのです。
そんなところが福岡市内にあったとは・・。
ちなみに途中は佐賀県吉野ヶ里町(旧東脊振村)を経由しますよ!
バス停はありませんが。
この辺りの佐賀県側には、かつて小学校などもあったのですが、
ダム建設に伴い、住民も引っ越し。今では切り崩された山肌が続く沿線になってしまいました。
廃止の理由には、この住民の減少が一つあるようです。

終点、板屋。標高は600Mほどの場所です。
周辺には学校や集落が広がります。

廃止前最後の休日ということもあり、バスが好きな方、
また周辺住民の方も、お別れ乗車にいらっしゃったようです。

一日4本と少ないながらも、バス停には雨がしのげる小屋がありました。

そこにも路線廃止のお知らせが。
〔佐賀橋行き〕

バスは少し離れた折り返し場で方向転換。
すぐに佐賀橋行きとして出発します。
ダム建設現場を見下ろしながら、車がすれ違えないような山道を下ります。

佐賀橋到着。
バス停が苔むしています。
また、すぐに9番那珂川営業所行きとして出発です。
・・集落の足として利用されてきた路線なだけに残念な思いも残ります。
集落(那珂川町五ヶ山・佐賀県の一部など)ごとダムに沈んでしまうので仕方が無いとも言えますが。
※福岡市早良区板屋地区は沈みません。
・・う~ん、そうですね。
ただ私としては、福岡市の住民ですので、
水資源に恵まれない福岡市の水事情が、ダムのおかげでよくなるかもしれないので、微妙な心境です。
ダム完成後、このバスが通った道も、ダムに沈んでしまうそうです。
(おまけ、かつて存在した、佐賀橋の一歩手前「筑紫耶馬溪入口行き」)
西鉄が好きな方、福岡地区南部にお住まいの方にとっては「知る人ぞ知る」秘境ですね~。
〔9番 佐賀橋行き〕
出発は、福岡市のベットタウン、筑紫郡那珂川町にある那珂川営業所。
天神からバスで1時間弱の距離です。
営業所から出てきたのは、一回り小さい中型バス。
40分ほど南へ、山へ入っていきます!
かつては天神からも佐賀橋行きの直通便や、快速便も出ていたのですが・・。
数年前から、那珂川営業所発着に分断されました。
国道385号線を南へ南へ。
大型車がすれ違えないような道を通り、終点佐賀橋に到着です。
ここはどこなんですか?
那珂川町(福岡県)と、佐賀県の県境です。
もう少し細かく言いますと、行政区分では那珂川町五ヶ山です。
・・3年前までは、五ヶ山は50数人が住む場所だったようですが、今では住民わずか1名!
(那珂川町資料によります)
沿線も、南畑ダムや筑紫耶馬溪、グリーンピア那珂川(キャンプ村・冬期閉園)といった、人口の少ない地域が続いています。
〔板屋行き〕
さて、ここでバスはそのまま板屋行きに。
バス停脇の道を、今度は北西へ!
これは数年前に出来た路線で、15分ほどで背振山の麓の集落、福岡市早良区板屋へ向かいます。
・・福岡市内からここ板屋へバスで向かうには、
那珂川町を経由しなければならないという地域です。
というのも、板屋から、直接に早良区中心部へ向かう道が狭い峠道で、バスが通れないのです。
そんなところが福岡市内にあったとは・・。
ちなみに途中は佐賀県吉野ヶ里町(旧東脊振村)を経由しますよ!
バス停はありませんが。
この辺りの佐賀県側には、かつて小学校などもあったのですが、
ダム建設に伴い、住民も引っ越し。今では切り崩された山肌が続く沿線になってしまいました。
廃止の理由には、この住民の減少が一つあるようです。
終点、板屋。標高は600Mほどの場所です。
周辺には学校や集落が広がります。
廃止前最後の休日ということもあり、バスが好きな方、
また周辺住民の方も、お別れ乗車にいらっしゃったようです。
一日4本と少ないながらも、バス停には雨がしのげる小屋がありました。
そこにも路線廃止のお知らせが。
〔佐賀橋行き〕
バスは少し離れた折り返し場で方向転換。
すぐに佐賀橋行きとして出発します。
ダム建設現場を見下ろしながら、車がすれ違えないような山道を下ります。

佐賀橋到着。
バス停が苔むしています。
また、すぐに9番那珂川営業所行きとして出発です。
・・集落の足として利用されてきた路線なだけに残念な思いも残ります。
集落(那珂川町五ヶ山・佐賀県の一部など)ごとダムに沈んでしまうので仕方が無いとも言えますが。
※福岡市早良区板屋地区は沈みません。
・・う~ん、そうですね。
ただ私としては、福岡市の住民ですので、
水資源に恵まれない福岡市の水事情が、ダムのおかげでよくなるかもしれないので、微妙な心境です。
ダム完成後、このバスが通った道も、ダムに沈んでしまうそうです。
(おまけ、かつて存在した、佐賀橋の一歩手前「筑紫耶馬溪入口行き」)
2008年03月24日
3月の公開日
あいにくの雨天になってしまいました・・。
先月も雨でしたので、何かジンクスがあるのでしょうか?
しかし、いつになくノンビリとした公開日になりましたし、
無事故でしたので、ヨシとしましょう。
そうですね、
年度末でお忙しい時期、かつ雨でもわざわざ来て頂いた皆様、ありがとうございます!
会員自作の保存会ビデオを見て、ゆったり。
新会員との懇親にもなりました。
そして土佐電301号にとっては、最後の公開日。
これから西鉄北方線時代の再現作業に入ります。
さて、どんなふうにしますかね。
次の公開日は4月27日(日曜日)です!
2008年03月21日
短い間だったけどありがとう。そしてさよなら 土佐電301号車
今年の2月21日から山家で保存しておりました、元土佐電の301号車。
さよなら。
やって来た最初の公開日。雪がちらつく中、沢山の見学者に恵まれました。
>高知でも、雪を体験したことはあったのでしょうか?
先日、土佐電301号車、最後の大掃除。
最後だからこそ、よりきれいにしてあげかったのです。
先週末、遠方からゲストも見えて、ご対面が実現。
土佐電301号と、お顔を並べました。
良い思い出になったのでしょうか。
今週末の日曜日、
土佐電301号、最後の公開日です。
公開日終了後、301号車は・・・
西鉄北方線324号車として生まれ変わるための工事に入ります。
(※土佐電301号車は、1980年の譲渡までは、西鉄北方線323型路面電車324号車として活躍していました)
塗装も懐かしの北方時代の色に戻ります。
この路面電車は、山家にて、第三の人生を歩み始めています。
(追加報告)
バスの表記類を、一部復活してみました(?)。
あ、営業所表記に営業所シールですか?
はい、山家なのでやってみました。
でもこれ、マグネットシートなので、はがせばすぐに元通りですよ。
今度の公開日に、ご要望に応じていろいろ貼って撮影できる予定ですよ!
※雨天時・悪天候の場合、強度上の問題からこの表記の展示は行われません。
※普段は作業員宅にて保管しております。そのため公開日・作業日のみの展示となります。
2008年03月16日
連休作業、2日目
連休2日間の作業、おつかれさまでした!
おつかれさまでした。
今日は良い天気でしたので、近所にお住まいの方々が沢山いらっしゃいましたね。
暖かいお声をかけて頂き、ありがたいことです。
朝、路面電車301号車(土佐電さんでは、走るビアガーデンとしても活躍)の車内の机を外して、掃除してみました。
これは外れるんですね。
また手作り感一杯なのがいいですね。
前所有者の土佐電さんの思いをひしひしと感じます。
机が無くなってスッキリ。
ついでに床も掃除してみました。
続いてもう一班は、路面電車621号の塗装。

精が出ますね~。
そして全員でマスキング用のビニールカバーを外して、お披露目!

美しいですね~。
そうですね、半月以上前からマスキングで覆われていたもので、
ようやく外を見渡せるようになりました。
次は、車内に残ったシンナー臭を換気しないといけませんね。
お客様と、バスエンジン点検中。
これは一日7本の列車ですね。
路面電車301号ですが、来週より、現在の土佐電鉄塗装から、
元祖西鉄路面電車塗装への塗り替えを実施します。
なので、この姿でいるのはあと少しです。
ご見学の方、今のうちにどうぞお越し下さいませ。
少し寂しい気もしますが、
20数年ぶりに、元の北九州時代、西鉄北方線の姿に戻るのですね。
さて、今月の公開日まであと一週間。
詰めの準備に入らないといけませんね。
おつかれさまでした。
今日は良い天気でしたので、近所にお住まいの方々が沢山いらっしゃいましたね。
暖かいお声をかけて頂き、ありがたいことです。
朝、路面電車301号車(土佐電さんでは、走るビアガーデンとしても活躍)の車内の机を外して、掃除してみました。
これは外れるんですね。
また手作り感一杯なのがいいですね。
前所有者の土佐電さんの思いをひしひしと感じます。
机が無くなってスッキリ。
ついでに床も掃除してみました。
続いてもう一班は、路面電車621号の塗装。
精が出ますね~。
そして全員でマスキング用のビニールカバーを外して、お披露目!
美しいですね~。
そうですね、半月以上前からマスキングで覆われていたもので、
ようやく外を見渡せるようになりました。
次は、車内に残ったシンナー臭を換気しないといけませんね。
お客様と、バスエンジン点検中。
これは一日7本の列車ですね。
路面電車301号ですが、来週より、現在の土佐電鉄塗装から、
元祖西鉄路面電車塗装への塗り替えを実施します。
なので、この姿でいるのはあと少しです。
ご見学の方、今のうちにどうぞお越し下さいませ。
少し寂しい気もしますが、
20数年ぶりに、元の北九州時代、西鉄北方線の姿に戻るのですね。
さて、今月の公開日まであと一週間。
詰めの準備に入らないといけませんね。
2008年03月15日
連休作業、1日目
今日の天気は「快晴」。
会場から、山の木々もはっきりと見えるほどの良い天気・視界です。
本日はまったりと、しっかりと作業して参りました。
黄砂で汚れた窓ガラスを、御来場の方に拭いていただき大助かり。
・・私も、
何をお手伝いできるのか、
作業をしても、お邪魔になっていないのか、
最初は、かなり不安になりながら作業を行っていたことを思い出しました。
でも、例え窓ふきでも、より美しい状態に保つための作業の一つであることには違いありません。
今では、少しだけですが出来ることも増えました。
・・バス屋根に登って錆止めを塗って、腐食が進まないようにする。
これなんて最初は自分にはできないと思ってました。
「こうできれば良いな」と思ったことを、実際に実現することも、
本当に微かですが、できることがわかりました。
・・一般公開するなんて、そんな大それたことができるはずがないとも思っていました。
まだ出来ないこと、
やっていないことも沢山あります。
でも、自分のやったことが、少しですが形になって残り、昭和に作られた遺産を未来に伝えることにもなる。
私の場合、それが嬉しくて、楽しくて。
だから作業に来ているんだろうと思います。

さて、明日もやっております。
行楽日和になるとのことですので、気合いを入れて作業を行って参ります。
▼パンフレット用の写真撮影中。ロマンあふれる(?)運転台です。

▼前後切替スイッチを握る手。301号車の乗降口を修繕をした手です。

会場から、山の木々もはっきりと見えるほどの良い天気・視界です。
本日はまったりと、しっかりと作業して参りました。
黄砂で汚れた窓ガラスを、御来場の方に拭いていただき大助かり。
・・私も、
何をお手伝いできるのか、
作業をしても、お邪魔になっていないのか、
最初は、かなり不安になりながら作業を行っていたことを思い出しました。
でも、例え窓ふきでも、より美しい状態に保つための作業の一つであることには違いありません。
今では、少しだけですが出来ることも増えました。
・・バス屋根に登って錆止めを塗って、腐食が進まないようにする。
これなんて最初は自分にはできないと思ってました。
「こうできれば良いな」と思ったことを、実際に実現することも、
本当に微かですが、できることがわかりました。
・・一般公開するなんて、そんな大それたことができるはずがないとも思っていました。
まだ出来ないこと、
やっていないことも沢山あります。
でも、自分のやったことが、少しですが形になって残り、昭和に作られた遺産を未来に伝えることにもなる。
私の場合、それが嬉しくて、楽しくて。
だから作業に来ているんだろうと思います。
さて、明日もやっております。
行楽日和になるとのことですので、気合いを入れて作業を行って参ります。
▼パンフレット用の写真撮影中。ロマンあふれる(?)運転台です。
▼前後切替スイッチを握る手。301号車の乗降口を修繕をした手です。
2008年03月09日
バス、辺境の目的地・佐田
今日も御来場の皆様ありがとうございます!

本当にあいにくの雨で、外回りの作業もほとんどしておりませんでしたけど、
お楽しみ頂けましたでしょうか?
・・雨天で作業も中断。ということで、突然ながら
会員2名で、福岡郊外のとあるバス終点までドライブして参りました。

すごい山奥に来ちゃいましたけど、本当にここバスが通るんですか!?
前のダンプカーで道幅一杯ですよ!
対向車来たらすれ違えませんよ!

バス来るんですよ。
集落がところどころにあるので、それを結んでいます。
ちなみに、前のダンプは終点近くに採石場(?)があるので、そこまで行くようです。
こ、これは木造校舎!

元々ここは小学校だったようですが、廃校になったようです。
今は交流施設になっています。あ、今の時期は冬期休業中みたいですね。

ようやく集落が!
途中のところどころに廃屋のようなものもありましたね。
屋根の傾斜が急なように感じますが、雪が結構降るんでしょうか。

はい、ご乗車ありがとうございました~。
終点の佐田です。
何かモヤがかかってますね。
木造の農協に、ガソリンスタンドの廃屋ですか!

ここどこですか?
はい、朝倉市の山奥、佐田です。
ちょうど、「焼き物の街:小石原」と「城下町:秋月」の中間あたりです。
甘木の市街地から、寺内ダム方向へ30分程かかってますね。
数年前まで、甘木バスセンターから西鉄バスがここまで登ってきてました。
現在は西鉄バスの路線は廃止され、後を受け継いだ甘木観光の路線バスが来ています。
かつての名残も、折り返し場に・・。

こんな山奥まで、バスは人と街とを結んでるんですね。
今度はバスに乗って来てみたいです。
あ、休日運休となってますね。
はい、平日のみ一日4本の運行ですね。
甘木鉄道の甘木駅からは600円少々の運賃なようです。
・・最近、山間部の集落の問題が取り上げられることがありますが、
この佐田では、平日はちゃんと街までの足が確保されているようです。
山間部のバス路線の廃止が相次ぐ中で、何か嬉しく感じるものがありますね。
(帰り道)
これ、バス本当に通れるんですか~!

ええ、でも以前、途中の橋が流されたことがありまして、その時、バスは運休になってましたね。
・・!
(福岡から甘木まで、バスで約1時間少々、そこからさらに30分。
辺境バスの旅に、いかがでしょうか?)
本当にあいにくの雨で、外回りの作業もほとんどしておりませんでしたけど、
お楽しみ頂けましたでしょうか?
・・雨天で作業も中断。ということで、突然ながら
会員2名で、福岡郊外のとあるバス終点までドライブして参りました。
すごい山奥に来ちゃいましたけど、本当にここバスが通るんですか!?
前のダンプカーで道幅一杯ですよ!
対向車来たらすれ違えませんよ!
バス来るんですよ。
集落がところどころにあるので、それを結んでいます。
ちなみに、前のダンプは終点近くに採石場(?)があるので、そこまで行くようです。
こ、これは木造校舎!
元々ここは小学校だったようですが、廃校になったようです。
今は交流施設になっています。あ、今の時期は冬期休業中みたいですね。
ようやく集落が!
途中のところどころに廃屋のようなものもありましたね。
屋根の傾斜が急なように感じますが、雪が結構降るんでしょうか。
はい、ご乗車ありがとうございました~。
終点の佐田です。
何かモヤがかかってますね。
木造の農協に、ガソリンスタンドの廃屋ですか!
ここどこですか?
はい、朝倉市の山奥、佐田です。
ちょうど、「焼き物の街:小石原」と「城下町:秋月」の中間あたりです。
甘木の市街地から、寺内ダム方向へ30分程かかってますね。
数年前まで、甘木バスセンターから西鉄バスがここまで登ってきてました。
現在は西鉄バスの路線は廃止され、後を受け継いだ甘木観光の路線バスが来ています。
かつての名残も、折り返し場に・・。
こんな山奥まで、バスは人と街とを結んでるんですね。
今度はバスに乗って来てみたいです。
あ、休日運休となってますね。
はい、平日のみ一日4本の運行ですね。
甘木鉄道の甘木駅からは600円少々の運賃なようです。
・・最近、山間部の集落の問題が取り上げられることがありますが、
この佐田では、平日はちゃんと街までの足が確保されているようです。
山間部のバス路線の廃止が相次ぐ中で、何か嬉しく感じるものがありますね。
(帰り道)
これ、バス本当に通れるんですか~!
ええ、でも以前、途中の橋が流されたことがありまして、その時、バスは運休になってましたね。
・・!
(福岡から甘木まで、バスで約1時間少々、そこからさらに30分。
辺境バスの旅に、いかがでしょうか?)
2008年03月06日
西鉄戸畑線跡地の光景
この光景は・・、
なにやら普通のバス路線離れした景色ですね。

ココこそ、元路面電車跡地、西鉄戸畑線の線路跡ですよ。
小倉北区の大門と、戸畑区の戸畑を結んでいた路線でした。
23年前に路線が廃止された後は、「バス専用道(西日本鉄道の私道)」となって、
主に戸畑区と小倉市中心部・門司区を結ぶバスが走っていました。
今は、公道になって一般の車も走ることができるようになりましたが。
・・これは、バス専用道路だった時代の写真ですね。
路面電車の跡地は、バスの専用道路になってたのですか!
この戸畑線跡はそうですね。

他の路面電車線の跡地は、公道になったり、
元々公道の真ん中を走っていたので道路拡張という形で消えてしまっています。

ところで、この戸畑線跡は、上の写真のように、かつての電停跡がそのままバス停になっていましたよ。
ということは、この路面電車の路線が廃止された後は、
そのままバス路線として受け継がれたと言うことですか?
その通りです。
この戸畑線以外でも、北九州市内の他の路線、福岡市内、そして日本各地の主要都市を走っていた路面電車の廃止が相次いだ時期がありまして、
ほとんどが、バス路線で代替されました。
・・この戸畑線廃止と同時に、枝光線・北九州本線の門司-小倉砂津間の路面電車一気に廃止されましたが、
その「電車代替バス」を示すシールをひっそりと付けたバスを、今でも少数見ることができます。

あと、廃止された後に「急行系統」も走りはじめ(現在は廃止)、バス路線網はより充実します。

余談ですが、このバスは、懐かしい急行系統向けのバスですが、
車内も茶色系で統一されて、少し豪華な雰囲気でした。
なるほど。福岡市内にも路面電車が走っていたと聞いてますが、
何か遺構が残ってるかもですね!
そうですね、歩きなれた福岡の街でも、よく見れば、
かつての路面電車、そして都市計画の名残が見えてくるかもです。
地元のことですし、町歩きついでに調べてみたいですね。
なにやら普通のバス路線離れした景色ですね。

ココこそ、元路面電車跡地、西鉄戸畑線の線路跡ですよ。
小倉北区の大門と、戸畑区の戸畑を結んでいた路線でした。
23年前に路線が廃止された後は、「バス専用道(西日本鉄道の私道)」となって、
主に戸畑区と小倉市中心部・門司区を結ぶバスが走っていました。
今は、公道になって一般の車も走ることができるようになりましたが。
・・これは、バス専用道路だった時代の写真ですね。
路面電車の跡地は、バスの専用道路になってたのですか!
この戸畑線跡はそうですね。

他の路面電車線の跡地は、公道になったり、
元々公道の真ん中を走っていたので道路拡張という形で消えてしまっています。

ところで、この戸畑線跡は、上の写真のように、かつての電停跡がそのままバス停になっていましたよ。
ということは、この路面電車の路線が廃止された後は、
そのままバス路線として受け継がれたと言うことですか?
その通りです。
この戸畑線以外でも、北九州市内の他の路線、福岡市内、そして日本各地の主要都市を走っていた路面電車の廃止が相次いだ時期がありまして、
ほとんどが、バス路線で代替されました。
・・この戸畑線廃止と同時に、枝光線・北九州本線の門司-小倉砂津間の路面電車一気に廃止されましたが、
その「電車代替バス」を示すシールをひっそりと付けたバスを、今でも少数見ることができます。
あと、廃止された後に「急行系統」も走りはじめ(現在は廃止)、バス路線網はより充実します。
余談ですが、このバスは、懐かしい急行系統向けのバスですが、
車内も茶色系で統一されて、少し豪華な雰囲気でした。
なるほど。福岡市内にも路面電車が走っていたと聞いてますが、
何か遺構が残ってるかもですね!
そうですね、歩きなれた福岡の街でも、よく見れば、
かつての路面電車、そして都市計画の名残が見えてくるかもです。
地元のことですし、町歩きついでに調べてみたいですね。
2008年03月02日
八木山峠
峠越えバス話が続いてますが、
今も八木山峠を越えて篠栗(日の浦口)と飯塚を結ぶバスが走ってますね。
そうですね。福岡近辺で数少ない峠道を越えるバス路線ですよ。
数年前まで福岡と飯塚と結ぶ急行バスが、バイパスではなくて峠を越えてましたが、
これも絶景でしたね。

八木山峠の福岡側の登り口、郷の原付近を走る急行バスの写真を掲載させてもらってますが、
森の中でヘアピンカーブが続いてるんですね。そこを大型の急行バスが走り抜けていたのですね。

この辺りは篠栗霊場のコースになっていて、
バス撮影中に雨が降り出したとき、お遍路さんと一緒に雨宿りをさせてもらったこともあります。
バス停の辺りにお堂もあるんですよ。

また冬には、福岡市内では全然雪が無くても、この辺りは真っ白になりますね。
四季の移り変わりを楽しめる路線です。
福岡近郊で、こんな場所が残っていて、バス路線が通っているとは・・。
この郷の原は、麓の二瀬川から徒歩20分ほどで遊歩道を登っていけますよ。
運動ついでにいかがですかな?
今も八木山峠を越えて篠栗(日の浦口)と飯塚を結ぶバスが走ってますね。
そうですね。福岡近辺で数少ない峠道を越えるバス路線ですよ。
数年前まで福岡と飯塚と結ぶ急行バスが、バイパスではなくて峠を越えてましたが、
これも絶景でしたね。

八木山峠の福岡側の登り口、郷の原付近を走る急行バスの写真を掲載させてもらってますが、
森の中でヘアピンカーブが続いてるんですね。そこを大型の急行バスが走り抜けていたのですね。

この辺りは篠栗霊場のコースになっていて、
バス撮影中に雨が降り出したとき、お遍路さんと一緒に雨宿りをさせてもらったこともあります。
バス停の辺りにお堂もあるんですよ。

また冬には、福岡市内では全然雪が無くても、この辺りは真っ白になりますね。
四季の移り変わりを楽しめる路線です。
福岡近郊で、こんな場所が残っていて、バス路線が通っているとは・・。
この郷の原は、麓の二瀬川から徒歩20分ほどで遊歩道を登っていけますよ。
運動ついでにいかがですかな?